ニコレットによる禁煙後の医者にかかる可能性

禁煙補助の役割をしてくれるニコレットですが、ニコレットによる禁煙は基本的に3ヶ月間のプログラムになっています。
禁煙をしていくとどのような変化が体の中で起きているのかを知っていると、禁煙のモチベーションを高く保てます。
まず、ニコレットによる禁煙後は20分で変化が出てきます。
20分経つと、血圧や心拍数が正常な数値に戻ってきます。
禁煙後8時間経つと、血液中の酸素量が正常に回復してきます。
禁煙後1日経つと、体の中にある一酸化炭素が消えてしまいます。
禁煙後2日経つと、体内からニコチンが完全に消失するため、イライラやソワソワがピークになってくる頃で、味覚や嗅覚が改善し始めるのもこの時期になっています。
禁煙後1週間経つと、睡眠のリズムが正常に回復し始めるので睡眠の質が向上してきます。
禁煙後2週間経つと、体内の血液循環が改善し始め、離脱症状がかなり減少してくる頃になっていて、4週間になると離脱症状がほぼ無くなっていくので禁煙生活がかなり楽になってきます。
禁煙を行うと食欲が増えて体重が増えると言われますが、3ヶ月後くらいからはそれも落ち着いてきて、その頃に丁度ニコレットによる禁煙が終了になります。
喫煙者の中には、タバコを吸わなくても医者にかかる時はかかるという人もいますが、たったの3ヶ月でもこれだけの変化があるのです。
また、タバコを吸うと肺にダメージが生じますが、9ヶ月ほどで5%~10%の機能回復が見込めます。
そして、5年後には心臓発作の危険性が喫煙者の約半分になり、10年後には肺がんの危険性が喫煙者の約半分になり、心臓発作に関しては非喫煙者と同等になり、医者にかかる可能性は大きく下がります。
タバコを止めれば少なくとも、医者にかかる可能性が低くなるのは事実です。