厚生労働省と禁煙10カ月とニコレットのニコチンガム

厚生労働省では、禁煙治療を受ける人に対して、保険を適用していますが、保険はどのような条件においても適用するものではありません。
10カ月と言う目安が厚生労働相の中には在ると言われているのですが、これは禁煙外来を利用して治療を終えた後、10カ月の中で禁煙を続けられる事で煙草を止めることが出来ると言われているのです。

禁煙外来の中にはチャンピックスと呼ばれている禁煙補助薬を利用して禁煙治療を行う病院が在ります。
これについても厚生労働省では保険治療を適用させているのですが、12週間と言う期間を経て禁煙を成功させ、トータルで10カ月の中で1本も煙草を吸わない場合は完全に煙草を止めることが出来たと言われているのです。

また、チャンピックスは途中で禁煙を挫折してしまった場合、初診の時から1年以上を経過した時からの再スタートにおいては、厚生労働省では保険治療を可能にすると言った通達を行っているのが特徴です。
尚、保険治療を可能にしている理由と言うのは、受動喫煙が社会問題に発展しているからで、喫煙者を減らす事で受動喫煙に対する防止にも繋がるとしているのです。

所で、禁煙補助剤の一つにニコレットが在りますが、ニコレットはチャンピックスとは異なりニコチン成分が含まれているニコチンガムで、ニコレットを噛む事でニコチンが体内に取り込まれ、ニコチン依存症を引き下げる作用を持っているのです。

また、ニコレットは最初の4週間はニコチン量が多いタイプを利用し、次の2週間は最初のものよりもニコチン量が少ない物を利用してニコチンの離脱を行い、最後の2週間は更にニコチン量が少ないニコチンガムを利用して最終的に煙草を吸わなくても良い状態に導いてくれる禁煙補助剤なのです。